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2009年12月12日 救助訓練講習会 報告

やまっこメール 09/12/12
会員の皆さま

09/12/12 救助訓練及び講習

前日の天気予報では曇りになったいましたが、9時の集合時間から比良山岳セン
ターでは雨がシトシトと降っていて、残念ながら、講習終了まで止む事はありま
せんでした。

参加者は、やまっこ12人と同志社高校の学生さん7人、Sさんと高校山岳部
のコーチをされているTさんと全部で21人とやまっこの山行では最高の人数
になりました。

今回は、要救助者を運ぶという訓練で、始めは山岳センターの駐車場をお借りし
て、学生さん達によるザックと合羽を使った救助方法を行いました。誰が最初に
この方法を考えたのか、「巧くできているなぁ」と感心!!
その後、楊梅の滝の滝見台まで行き、3班に分かれての要救助者の搬送訓練で、
担ぐ人、担がれる人、サポートをする人の3役を入れ替わり立ち替わり行いなが
ら、登山口まで戻りました。3班に分かれていたので、他の班の事は分かりませ
んが、私の所属していたM・U班では、サラシを使った担ぎ方を練習してい
ました。
その時の様子をチョット書きますと、学生さん2人は流石に難なく降りられてい
ましたが、その後の私、awasanさんを背負って段差を上がれない...トホホな状

UさんはHさんを背負ってご機嫌模様、しかし、背負われる役がMさんに変
わると、「こんな重たいのは山に置いていこう」と...
Mさんは、山で怪我をしないように!!

登山口に戻ってからは、Yさん・Tさんによる「柴ゾリ」を使っての搬送訓
練とMさんによる三角巾・添え木の使い方講座。
金勝でもそうでしたが、木を切るとなるとMさんが活躍されます。
しかし、雨の中で地面に座ったまま、待っていた学生さんは寒かったでしょうね

午後からは、Mさんによる安全に登山を行う講習を、山岳センターの軒をお借
りして行いました。途中、Tさんの差し入れのミカンを食べながら、「スクワ
ットは出来るか」「片足でスクワット出来るか」と和気藹々とした雰囲気で講習
を受けました。

今回の救助訓練で私が感じたのは、とんでも無く体力がいると言う事です。今回
の訓練が生かされるような場面に出くわさない様に切に祈ります。



訓練後にお邪魔しました清水寺順正の京野菜カレー、聖護院大根・堀川牛蒡・万
願寺唐辛子などが入っていて、美味しかったです。行けなかった方々残念!!
Uさんゴチになります!
同志社大学の学生さん達の登山報告会も、あんなの初めてだったので面白かった
です。


N@唐崎

awasanのブログ

by awasan
追伸 2010/02/20 掲載
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| 2009年記録 | 00:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2009年11月15日 銚子ケ口山行の報告

やまっこメール 0911/16
会員の皆さま

11月15日 銚子ヶ口へ行ってきました。
参加者  M・U・M・N・A 5名

Mさんの案内で、林道のかなり奥深いところまで、
車で案内していただきました。(ありがとうございました。)

出発地点からの登山道は、もっぱら0レールのレールを右手でつかみ、
それを補助的(?)に使っての登山となりました。
軍手は必須で、かなり赤茶けました。

天気は晴れ、標高が1000メートル近くにもなると寒く、
稜線付近では風がきつく、全員衣服を一枚着込みました。

最終地点の池(昼食場所)への登山道が見つからず、
M・Uの両リーダーがGPSを頼りに、
杉の植林を下って行きました。
残された3名は、両リーダーの声のする方向へ、
一直線に下降することになりました。

一番最後に立ち寄ることになった東峰は、
それまでの【 峰 】と違って眺望がもっとも良く、
御在所岳・伊勢湾等が望め、ここで記念写真を撮りました。

 全行程と、東峰の記念写真を添付しておきます。

  銚子ヶ口 登山



by awasan
追伸 2010/02/20 掲載

| 2009年記録 | 12:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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石鎚山紅葉山行報告

やまっこメール 09/11/9
会員の皆さま

11月7・8日 日本山岳会京都支部主催、石鎚山紅葉登山に参加
全参加者25名 うち、やまっこ7名(M・T・N・O・TSU・T・U)
天気もよく楽しく遠征を楽しんできました。
7日 晴
石鎚登山宿泊地へは、
いよ西条インターを出て寒風山トンネルを抜けて瓶ケ森林道を進む。
この2日間一番驚いたのは、山より往復したこの林道。
31kmも続く2車線のワインディングロードは、
1500mに這い登り高度を保ちながら宿舎ある土小屋へと続く。
『あっちが○○山で、あれは△△ケ森』
『すごい山並みがつづいてるなぁ。絶景絶景』と、景色をめでる声が・・・・
一方、対向車が来ぬか来ぬかと心配する運転手は、
50m以上先は見られず景色どころではなく、
『潅木だらけの山の主稜線沿いに林道が何故必要やったんやろう』と思うのみ。
途中で、瓶ケ森(1896m)に一時間余りの寄道登山を慣行。
山頂部は双耳峰となり最高点の北峰は、
クマザサに覆われ女山と呼ばれるている。
8日 晴
寒いのではと心配し山道の所々に雪は残るものの
風もなく気持ちの良い一日であった。
A隊: 土小屋~弥山~天狗岳~弥山~土小屋
B隊: 土小屋~東稜~天狗岳~弥山~土小屋
天狗岳周辺は岩稜で、北面はオーバーハング気味に切れ落ちており、
慎重な行動を強いられたが、
金毘羅訓練の成果か皆さん余裕を持って行動できた。
下山後、立寄り湯で汗を流し帰路に・・・
また、大勢で遠征したいものですね。
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やまっこ U
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by awasan
追伸 2010/02/20 掲載




| 2009年記録 | 21:23 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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10月24・25日に金勝(コンゼ)アルプス

091024konze.jpgやまっこメール 0911/16
金勝アルプス・ビバーク訓練 
10月24・25日
参加者
N・O・TSU・T・A・H・M・M・Y・U

.
事前にUさんからGPSの使用禁止を申し渡され、
不思議に思っていましたが、コンパスと地図で位置確認の
重要性をたたき込まれ、良かったです。

幸い、お天気にも恵まれ、食べ物にも恵まれ、
リーダーの温情もあって、ビバークは野営に変わりました。


それでも寝袋だけで一夜を過ごす経験は、
寒いが、エキサイティングでした。
しかし、寒さに中、残念ながら星空は見られませんでした。
しかし、Mさんに入れて頂いた、夜明けのコーヒは美味しかったです。



金勝アルプスの鶏冠山・竜王山・キャンプ場での野営

by awasan
追伸 2010/02/20 掲載

| 2009年記録 | 12:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2009年7月19日 奥の深谷 報告

生まれて初めての沢登り、
楽しかったです。
残念ながら、
後半の10メートルから30メートルは
ザイルを着けてリーダーに引っ張って貰いました。

奥の深谷の足跡


by awasan

追伸 2010/02/20 に掲載

| 2009年記録 | 11:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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