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岳人の歌

山の歌のコーナー  
「やまのこはやまのこは歌が好きだよ~」 と
やまっこテーマソングが歌っているので、山の歌コーナーを作りました。
総会や忘年会で歌えたら楽しいですね
今やほとんど歌われなくなった山の歌ですが、
良き登山文化も大切にのこしたいと思います。

●山の子の歌(やまっこテーマソング♪)
●岳人の歌
●坊がつる賛歌
●前穂高絶唱
●雪山に消えたあいつ
●なため
●エーデルワイスの歌
●家路
●山の友よ
●いつかある日
●アルプの歌

そのほか、随時更新中。
「続きを読む」で歌詞が見られます。




「岳人の歌」 
作詞作曲/不詳

星が降るあのコル グリセードで
あの人は来るかしら 花をくわえて
アルプスの恋歌 心ときめくよ
なつかしの岳人 やさしかの君

白樺にもたれるは いとし乙女か
あの黒百合の花を 胸に抱いて
アルプスの黒百合 心ときめくよ
なつかしの岳人 やさしかの君


花をくわえてグリセードでやってくる岳人…
カルメンみたい…という印象の一曲。
北大山岳部の歌だったそうです。




「坊がつる賛歌」
作詞/神尾明正・松本征夫 作曲/竹山仙史 原曲/廣島高等師範學校山岳部歌

人みな花に酔うときも 残雪恋し 山に入り
涙を流す山男 雪解の水に春を知る

ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船の
峰を仰ぎて山男 花の情を知る者ぞ

四面山なる坊がつる 夏はキャンプの火をかこみ
夜空を仰ぐ山男 無我をさとるはこの時ぞ

いで湯の窓に夜霧きて せせらぎに寝る山宿に
一夜を憩う山男 星を仰ぎて明日をまつ

とりあえず4番まで載せてみました。いわずとしれた山の歌の名曲。
哀愁あるメロディー、たき火を囲んで歌いたい一曲です。
Y顧問によりますと、遭難追悼歌だそうです。


「前穂高絶唱」 

うつむく花は涸沢の ほのくれないのツガザクラ
おぼえているか 前穂の峰よ
こよなく愛した人のこと

いかつい前穂(やま)の岩肌は
そのまま君の肩のよう
青春の夢 語ったあの日
むなしくルンゼに消えた人

まぶしく光る北尾根よ 
風は静かに雲を追う
わたっているか今も あなたは今も
厳しい穂高の雪稜を

明るく哀しい歌。芹洋子さんの歌声が美しい一曲です


「雪山に消えたあいつ」
作詞/沢ノ井江児 作曲/上条たけし

山が生命と笑ったあいつ 
山を一番愛したあいつ
雪の穂高よこたえておくれ
おれに一言おしえておくれ
なんで吹雪にあいつは消えた

重いザイルを担いだあいつ
銀のピッケルふってたあいつ
山をこのおれ恨みはせぬが
あんないいやつどこにもいない
なんで吹雪にあいつは消えた

夢に破れて帰らぬあいつ
雪に埋もれて眠ったあいつ
山の木霊よ返しておくれ
俺にもう一度優しい笑顔
なんで吹雪にあいつは消えた

とてもとてもせつない歌です。かつて遭難者は、
薪をくべて蛇尾に伏したそうですが、その時に歌われた曲でした。


「なため」
作詞・作曲/小林碧(明治大学山岳部部歌)

森深く迷いたどれば
古きなためがみちびきぬ
人のこころの しみじみと
なつかしうれし木暗き径に

そば茨 いかにありとも
つとめ拓きてともどもに
愛のしるべをきざみつつ
仰ぎてゆかん真白き峰に


童謡調のすてきな歌です。


「エーデルワイスの歌」
作詞・作曲/法政大学山岳部

雪は消えねど 春はきざしぬ
風はなごみて 日はあたたかし
氷河のほとりを 滑りてゆけば
岩影に咲く アルペンブルーメ
紫匂う都をあとに  山に憧れ若人の群

エーデルワイスの花 ほほえみて
するどき岩角 金色に照り
山は目覚めぬ 夏の朝風
乱雲おさまり 夕空晴れぬ
命のザイルに わが身をたくし
思わず仰ぐ アルペングリューエン

星影さやかに 空澄み渡り
葉ずえの露に 秋立ちそめぬ
金と銀とに よそおいこらし
女神のごとき 白樺の森
くれないもゆる 山から山へ
行方も知らず さすらいゆかん

吹雪は叫び たそがれ迫り
求むる小屋の ありかも知れず
ああこの雪山 ちょうぢょうとして
シーロイファー 行手を閉ざす
ああこの雪原 じゃくばくとして
寒月するどく シュプール照らす

ああれいろうの 雪の高嶺に
心静かに 頂に立ち
尊き山の 教えを受けん
身も魂も けがれは消えて
とわに輝く 白光のうちに
清き幸をば 求めうるらん

大津の古書店で山渓『カラー山のうた』なる古本を手入しました。
そこに、名曲誉れ高き「エーデルワイスの歌」が載っていました。
’10、10月の総会でSdさんが歌ってらした曲です。


「家路」
作詞/堀内敬三 作曲/ドボルザーク

遠き山に日は落ちて 星は空をちりばめぬ
今日のわざをなしおえて 心軽く(かろく)やすらえば
風は涼しこの夕べ いざや楽しきまどいせん

闇に燃えしかがり火は 焰いまや静まりて
ねむれやすく憩えとよ さそうごとく消えゆけば
深き森に包まれて いざやたのしき夢の見ん

ドボルザーク「新世界より」+日本語の山の歌詞。
たき火をかこんで、一日の終わりに歌えば気もほろろ。
ノスタルジックな気持ちになる一曲です。


「山の友よ」
作詞・作曲/戸田豊鉄

薪割り飯炊き小屋掃除
みんなでみんなで
やったっけ
雪解け水が冷たくて
苦労したことあったっけ
今では遠くみんな去り
友をしのんで仰ぐ雲

前傾 外傾 全制動
みんなでみんなでやったっけ
雪が深くてラッセルに
苦労したことあったっけ
今では遠くみんな去り
友に便りの筆をとる

落葉松(からまつ)萌ゆる春山に
みんなでみんなで行ったっけ
思わぬ雪にワカンはき
苦労したことあったっけ
今では遠くみんな去り
友の姿を夢にみる

山ガール山ボーイ、
若い世代も山へGO!


「いつかある日」
詞:ロジェ・デュプラ/訳詞:深田弓弥/作曲:西前司郎

いつかある日 山で死んだら
古い山の友よ 伝えておくれ

母親には安らかだったと
男らしく死んだと父親には

伝えてくれ いとしい妻に
俺が帰らなくとも 生きて行けと

息子たちに 俺の踏跡が
故郷の岩山に 残っていると

友よ山に 小さなケルンを
積んで墓にしてくれ ピッケル立てて

俺のピッケル 美しいフェイスに
朝の陽が輝く 広いテラス

友に贈る 俺のハンマー
ピトンの歌う声を 聞かせておくれ

Y顧問おすすめの一曲。
忘年会で歌われていました。


「アルプの歌」
ロシア民謡

うれしい歌 かなしい歌
たくさん聴いた中で
忘れられぬひとつの歌
それはアルプの歌

※忘れられぬひとつの歌
それはアルプの歌

雨のなかで 風のなかで
元気づけてくれる
力強く男らしい
それはアルプの歌

※忘れられぬひとつの歌
それはアルプの歌

谷をわたり 尾根をこえて
遠くこだまする夜
今も胸によみがえる歌
それはアルプの歌

※忘れられぬひとつの歌
それはアルプの歌

苦しいとき 疲れたとき
空行く雲ながめて
声高らかに友よ歌わん
それはアルプの歌

※忘れられぬひとつの歌
それはアルプの歌

ブログ担当的には、歌詞・曲調ともに一番好きな歌です。 
G・レビュファの『星と嵐』の世界観を彷彿とします。


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